9月のおすすめの国産果物について、いくつか紹介していきたいと思います。
シャインマスカット
・主産地
山梨・長野・岡山
・参考規格
350g/px 500g/房
シャインマスカットは皮ごと食べられる種なしの緑ぶどうです。
大ぶりの粒と、甘みが強いことが特徴で、食べるとシャインマスカットの良い香りが口の中に広がります。
皮ごとそのまま食べられるので、手を汚すことなく気軽に食べることができ、甘くみずみずしいので人気の品種になってきています。
種なし巨峰
・主産地
山梨・長野
・参考規格
350g/px 500g/房
ぶどうといえば巨峰を思い浮かべる人が多いのではないかと思います。
巨峰は大粒で、甘みが強いことが特徴です。
皮をむいて食べますが、比較的皮が向きやすい品種です。種があるものもありますが、キヨタでは種無し巨峰を扱っています。
ブルームという皮に白い粉のようなものがみられるものが新鮮な証拠です。
サンつがる
・主産地
長野 他
・参考規格
200g(1cs50入) 250g(1cs40入)
つがるりんごはふじりんごに次いで生産量の多いりんごです。
色づきをよくするため有袋栽培が主流でしたが、袋をかぶせずに育てる無袋栽培のものもでてきており、この無袋栽培のものを”サンつがる”と呼びます。
無袋栽培のものは有袋栽培のものよりも日持ちしないので注意しましょう。
南水
・主産地
長野 他
・参考規格
250g(1cs18入)
南水は長野県で生まれた品種です。そのため長野県が主な産地となっています。
時期としては9月中旬頃より出回ります。
他の品種よりも糖度が高く、甘みが強いことと日持ちが良いことが特徴です。
食べる際に、冷やしすぎると甘味が薄れてしまうので、食べる約1時間前に冷やすのがベストです。