メキシコマンゴー(VENUSブランド)


主産地・おすすめ時期

メキシコ/5月~7月

(シーズン途中で品種が切り替わります)

 

概要

5月以降は国産の果物が次々に出回る季節ですが、輸入果物で是非オススメしたいものがメキシコマンゴーです。キヨタの扱うメキシコマンゴーは"VENUS(ビーナス)"というブランドです。(飛行機のマークが目印♪)

 

VENUSマンゴーについて

マンゴーをはじめとする収穫後に熟度が進む商品は、通常、輸送時間を逆算して果実が青い状態で若採りすることが殆どです。

しかしVENUSマンゴーは収穫から最短で収穫から4日後には市場に入る為、樹成り完熟を待って収穫し、日本に到着後すぐに食べれる輸入マンゴーなのです。(詳しい食べ頃については後述)

 

濃く、滑らかな味わい

樹上でゆっくり、しっかりと成熟したVENUSマンゴは強い香りと濃厚な甘みが魅力。

また、同じメキシコマンゴーでも入荷時期によって品種が変化します。

 

【ヘイデン種】(5月末頃まで入荷予定)

食感にやや繊維質が感じられますが、深い味わいとマイルドな甘味、完熟時の高い糖度が特徴です。

【ケント種】(6月~7月中頃まで入荷予定)

芳醇な香りと甘さ、繊維質が少なくとろけるような舌触りが魅力。一度食べれば忘れられないマンゴーです。

 

食べ頃の管理

収穫後もマンゴーは呼吸を繰り返し、段々と熟していきます。

完熟を待って収穫されるVENUSマンゴーですが、やはり若干の個体差は有るもの。

キヨタではマンゴーの専任者が果皮の色味や、果実の固さから熟度を判断し、保存温度を管理しながら、お客様の求める食味にあったマンゴーをお届けしています。